いのちのうた
24時間テレビ40、1日目のお昼です。
そんな日に私は夏休みで上海に向かっている機内でこの記事を書いています。
どうしても書きたかったけど、なかなか筆が進まなくて書いていなかった7月20日のことについて書きたいと思います。
初めてのはてなブログ、そして久々のブログ。
読んでくださっている方がいるかどうかはわかりませんが、自己満で書かせてください( 笑 )
「日本に着くまでに書き切る」ことを今回の旅行の裏テーマにしようと密かに考えています。
勿論ちゃんと旅行自体も楽しむよ！笑
帰る頃には書き終わってるといいなあ( 笑 )
さて、話を戻します。
7月20日、『いのちのうた』の収録観覧に広島まで行ってきました。
どうしても書きたかったけど、なかなか筆が進まなくて書いていなかった7月20日のことについて書きたいと思います。
初めてのはてなブログ、そして久々のブログ。
読んでくださっている方がいるかどうかはわかりませんが、自己満で書かせてください( 笑 )
「日本に着くまでに書き切る」ことを今回の旅行の裏テーマにしようと密かに考えています。
勿論ちゃんと旅行自体も楽しむよ！笑
帰る頃には書き終わってるといいなあ( 笑 )
さて、話を戻します。
7月20日、『いのちのうた』の収録観覧に広島まで行ってきました。
この仕事が発表された時からずっと楽しみに、心待ちにしていた自担の大きな晴れ舞台。
えぬえいちけー広島さんが力を入れて大切に作っている番組の司会に選ばれたこと、音楽を生業としている素敵な方々と一緒にステージに立つこと、当日緊張でいっぱいになりながらも精一杯、誠心誠意に司会という大役に向き合う成亮くんの姿は、やはり胸にくるものがありました。
生でこの光景を見た時は鳥肌が立ちました……センターに立って歌う成亮くん……
私が成亮くんのことを知った日は、2010年6月2日。忘れもしないテゴマスのあいのコンサートでした。(私がきちんと堕ちたきっかけはDIAMONDのメイキングなのですが。)
「何この人、可愛い…！」って思った瞬間、おそらくしげ担になっていたんだと思います。
そしてその後すぐにLIVE!LIVE!LIVE!のコンサートが決まり、新規ファンの私にとってはNEWSを生で見ることのできる最高のタイミングでした。
が、それは同時に、自担の仕事が過去最も少なくなったあの期間の始まりでもありました。
自担どころかグループの仕事だって無くて、成亮くんはとても苦しそうで、今以上に自意識の塊で、それなのに自信が無くてもがいている自担を好きでいることは本当に苦しかった。
何もしてあげられない、どうすることもできない。やるせなさに襲われていた日々。
そうして来てしまった10月7日でした。
もうここでしか書けないけど、私は、あのことを忘れるつもりはなくて、許す許さないとかではなく、永遠に引きずり続けることを誓いました。
全ての感情、景色を忘れないために。
「4人になって良かったね。」なんて、それは4人の努力の結果論でしかなくて、私は永遠にその言葉を言うつもりはありません。(彼も同じように考えていたことを知った時は嬉しかったし安心できたなあ…)
話は逸れましたが、大きなステージの上で立派な大役を務める自担の姿を見て、数年前のそんな日々を思い出していました。
だから、こうせつさん方と一緒に歌う姿を見た時は泣いてしまってどうしようもなかった。
なんでこんなに泣いちゃうんだろう、っていうくらいに、感極まっていました。
Twitterにも書きましたが、初めて見る表情も沢山ありました。特に、とても嬉しそうにふわっと笑う瞬間が印象的で。
今こうして、このステージで、音楽に携わる方々と一緒に、加藤シゲアキという1人のアイドルが歌っている。
その事実がどうしようもなく嬉しくて、これからもこの姿を見続けたいとひたすら祈っていました。
そして私が一番望んでいる夢なのだと。
私が成亮くんのことを知った日は、2010年6月2日。忘れもしないテゴマスのあいのコンサートでした。(私がきちんと堕ちたきっかけはDIAMONDのメイキングなのですが。)
「何この人、可愛い…！」って思った瞬間、おそらくしげ担になっていたんだと思います。
そしてその後すぐにLIVE!LIVE!LIVE!のコンサートが決まり、新規ファンの私にとってはNEWSを生で見ることのできる最高のタイミングでした。
が、それは同時に、自担の仕事が過去最も少なくなったあの期間の始まりでもありました。
自担どころかグループの仕事だって無くて、成亮くんはとても苦しそうで、今以上に自意識の塊で、それなのに自信が無くてもがいている自担を好きでいることは本当に苦しかった。
何もしてあげられない、どうすることもできない。やるせなさに襲われていた日々。
そうして来てしまった10月7日でした。
もうここでしか書けないけど、私は、あのことを忘れるつもりはなくて、許す許さないとかではなく、永遠に引きずり続けることを誓いました。
全ての感情、景色を忘れないために。
「4人になって良かったね。」なんて、それは4人の努力の結果論でしかなくて、私は永遠にその言葉を言うつもりはありません。(彼も同じように考えていたことを知った時は嬉しかったし安心できたなあ…)
話は逸れましたが、大きなステージの上で立派な大役を務める自担の姿を見て、数年前のそんな日々を思い出していました。
だから、こうせつさん方と一緒に歌う姿を見た時は泣いてしまってどうしようもなかった。
なんでこんなに泣いちゃうんだろう、っていうくらいに、感極まっていました。
Twitterにも書きましたが、初めて見る表情も沢山ありました。特に、とても嬉しそうにふわっと笑う瞬間が印象的で。
今こうして、このステージで、音楽に携わる方々と一緒に、加藤シゲアキという1人のアイドルが歌っている。
その事実がどうしようもなく嬉しくて、これからもこの姿を見続けたいとひたすら祈っていました。
そして私が一番望んでいる夢なのだと。
私は常々、すぐに他Gの仕事を羨ましがる奴なので、「ステージの大きさじゃない」「その事実が大切」と自分に言い聞かせることで気持ちを何とか抑えてきました。
でも私は事務所担ではなくNEWSファンであり、NEWSは私の中で銀河一のアイドル(2016年8月30日のツイートを一部抜粋：「私の中でのアイドルの理想像は、偉い立場にいてただ目立てばいいというわけではなくて、「誰にでも、どんな場所にいても笑顔を届けることができる存在」、だと思っていて。極端に言うと、アイドルって誰しもがなれるわけではないとさえ思っていて。でも、色々な姿を観るたびに4人はアイドルになる運命だったんだなあと心の底から思うのです。彼らには間違いなく、周りを笑顔にする天性の力を持っていると思うから。4人はいつでも相手に対して物事に対して、素直で丁寧でまっすぐで、そしてキラキラしているのに偉ぶるわけでもなくて、いつでも相手と対等の立場にいる。」)なので、やっぱり今回のような大きなお仕事は涙が出るほどに嬉しかった。最後に流れる成亮くんソロ曲のあやめ、その後に流れる〈終〉の文字、一部地域以外は深夜帯での放送であったとしても、大きな局の番組の中で一番に推しているアイドルのソロ曲が流れるという事実が夢のようでした。
今回の番組は生で見た姿が全てではなかったから、収録と放送、7/20と8/13の2日間で今までしげ担として過ごしてきた時間の集大成、そして振り返るきっかけになりました。
仕事の幅を広げてきた成亮くんを見ていて、「もしかしたら彼をここに閉じ込めてしまっているのかもしれない。こんなに魅力とパワーがあるのに、アイドルという枠に留まっているなんてきっと切ないかもしれない。」と苦しくなる時がちょっとずつ増えていました。
でも、ホールのステージの中心に立って歌う成亮くんを見て、苦しかったけどそれでもやっぱり本当に嬉しかった。切なくても、NEWSのメンバーだと名乗ってくれる、歌うことと踊ることとNEWSというグループを大好きだと言ってくれる、3人とファンに精一杯向き合って愛を伝えてくれる、何より、今NEWSのメンバーとして存在してくれている。それは事実なのだから、それなら迷うことなく彼を見つめていたい。彼の見ている先を時間の許す限り一緒に見ていきたい。
そして、番組のテーマも相まって成亮くんが芸能人としてだけではなく1人の人間としてこの世界に生きていることを痛いほど感じました。
同じ時間を過ごしている。一緒に同じ景色を見て、感情を共有して、思い出を作ってくれる。でもそれって決して当たり前ではなくて、いつ無くなってしまうかもわからないから、大切な成亮くんに沢山会いたいし、沢山の笑顔を見たい。
永遠なんて無いからこそ。
そして、番組のテーマも相まって成亮くんが芸能人としてだけではなく1人の人間としてこの世界に生きていることを痛いほど感じました。
同じ時間を過ごしている。一緒に同じ景色を見て、感情を共有して、思い出を作ってくれる。でもそれって決して当たり前ではなくて、いつ無くなってしまうかもわからないから、大切な成亮くんに沢山会いたいし、沢山の笑顔を見たい。
永遠なんて無いからこそ。
何度も書いていることを最後にもう一度。
私が初めて見たあの加藤成亮はきっともうほとんどいないかもしれない。沢山傷ついて努力して、少しずつ得てきた自信に溢れてきている成亮くんに対して、守りたいと思った昔の彼の姿を重ねることは間違ってる。それでも、成亮くんにはこれから先、今以上に幸せに生きていってほしい。周りの人間も環境も全てが成亮くんに優しい世界であることを祈っています。
大好きで大切な成亮くん、
この世界に生きていてくれて本当にありがとう
追記
何とか大体の文章は旅行中に書けました( 笑 )
時間が取れなくて画像載せられなかったから結局更新できず。
それにしても読み返したらしょうもない内容だった……
まあ自己満なのでお許しを！
